Tuesday, November 14, 2006

サーファーガールズ(ダイアモンドヘッド)

昨日、ハワイに住んでいる友人Nからブギーボードとロングボードを貸してもらったので毎日サーフィンやブギーボードができる!

今まではほとんど働かないサーファーだったNは最近はタイムシェアの営業マンとして活躍している。でも、ハワイっていいよね。ちゃんと仕事していても毎日4時くらいには仕事が終わり、夕方は相変わらずサーフィンしているし、休日にはパイロットのライセンスを持っている彼は飛んでいる。

早速、ダイアモンドヘッドのブレークへ連れて行ってもらった。
ああ、海が気持ちいい!カリフォルニアでもサーフィンは盛んだが、どうも私はあの極度に冷たい海に入る気にはなれない。カリフォルニアでサーフィンをやっている人たちはタフ!もう私にはそんな根性はない。ハワイやメキシコの暖かな海じゃないとダメ。

ダイアモンドヘッドの波は冬のノースショアよりかなり優しいので私のようなビギナーでも大丈夫。「ゴリラ立ち」する私は超かっこ悪い。ヘタなサーファーが大勢いないと恥ずかいが、ちょうどこの日、ハワイ大学のビギナーたちもいたので少々安心。彼らは発泡スチロールのボードを使っていたなぁ。
「あのボード、ビギナーにいいね。軽いし」というとNは笑いながら「Kookボードってみんな呼んでいるだよ」と教えてくれた。トンマボードでもいいよ、最初は。波に飛ばされ、頭に当たっても痛くない方が。

もちろん、ダイアモンドヘッドはビギナーだけでなく、うまい人たちも来ている。いろいろなサーファーたちを見ていると、二人のかっこいい女性が陸に上がってきた。ビキニがよく似合う、健康的な二人だ。日本人なのだろうか?観光客ではなさそうだが、国籍不明だ。日本から来ている若い女性たちは痩せ過ぎて不健康そうな人が多い。すぐに「観光客」というのが分かるが・・・なんて考えていると、彼女たちはボードを抱えて私の前を通る。

「うっそ〜〜〜!」ひっくり返りそうだった。なんと、彼女たちは親子だったのだ〜!娘はまだ幼さが残っている少女。お母さんもちゃんと「お母さん顔」だが、顔を見なければ、絶対に20代。なんてカッコいい親子なのだろう。思わずカメラを向けてしまった。

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