Sunday, April 22, 2012

新しいゴーファー


新しいゴーファーは、、、リスなのだ。

メキシカン・アドベンチャーも終わり、牧場へ戻るとなんとゴーファーではなく、彼らより大きく、悪く、賢いリスに荒らされまくっていた。

こいつらは可愛い木登りリスとは違い、巨大なトンネルを掘り、地面からどんどんニンジンなどの野菜を掘り出し、(たぶん)ゴーファーたちを脅かしているグラウンド・スクワールなのだ。今までは山を越えたロス・オソス・バレーの問題で我々の谷では他人事のように誰も気にしなかったのが、去年あたりからどんどん見かけるようになった。

リスとは思えないほど大きな図体をしている。可愛くない。だけどやたらヘルシーなのだ。食生活がいいのかも。

家の庭で暮らしているヤツなんか毎朝、フェンスで懸垂しているのだ!

「ねぇ、ねぇ、見てよ!」朝、コーヒーを飲みながら外を眺めているとリスが鉄さくからぶら下がっている。懸垂をしているように見えるのだ。
「ショットガンを持ってこい!」ドアのところで固まっているビッグドッグはささやく。
「クソ。」
22口径を持っていくころにはもうフェンスから下りている。

でも、ビッグドッグをじらすように、銃を降ろした瞬間またフェンスに飛び上がる。ビッグドッグがまた銃を上げるとかん木の中に飛び込み隠れる。や~い!や~い!

これから罠を取り寄せるのだ。で、いっぱい捕まえてリスの毛皮で帽子を作るんだ。肉はジャーキーにしようっと。今年のクリスマスプレゼントはリス・ジャーキー「スクワーキー」だ!な~~~んて夢見る今日このごろ。

ハッピー・アース・デー!

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